排卵日の計算を知りましょう

基礎体温 排卵日

排卵が正常に行われているときは、生理が来てから次の排卵日までは低温期、

排卵日から次の生理の日がくるまでが高温期という基礎体温曲線を描きます。

一番妊娠しやすい日は排卵の頃になりますので、

基礎体温の観点から言うと排卵日は低温期の最後の日前後、と言えます。

 

排卵日を知る方法

低温期最後の日の頃になると、透明で粘っこいおりものが増えてきます。

それを指にとって親指と人差し指でこのおりものを伸ばし、

10cm以上伸びるようでしたら排卵日が近い サインです。

一般に市販されている排卵検査薬を使うと、

生理周期の中間あたりで高まるLHホルモン分泌の濃度を調べられます。

このLHホルモン分泌の濃度が最も高くなる一日が排卵日となります。

排卵のときに、毛細血管などが切れて、少量出血する場合があります。

これも排卵日のサインです。

卵子が排卵されるとき卵胞が破け、そのことにより腹部に痛みを感じることがあります。

これは個人差があり気づかないこともありますが、これも排卵日のサインといえます。

顕微鏡で見ると、排卵日が近づくにつれ唾液の模様が変わってきます。

これは唾液の模様の変化を検査できるチェッカーが市販されているので、

それを利用して排卵日を判定します。

また、排卵したあとの卵は12〜24時間の間受精能力があります。

受精自体は排卵直後に起こると言われていますので、

卵が卵管に入ってくる一日前には膣内に精子が放出されていなければなりません。